日 本 初 の 小 学 生 向 け 大 学 2 0 2 1 年 4 月 開 校

主人公の条件学部[文芸創作]



この講座では、かっこいい文章を書こう!上手に書こう!と思ってはいけません。褒められない、誰にも理解されない、そんな部分こそがあなたの魅力なのです。自分の思いを素直に書く、それはとても勇気のいることですが、偽りのない言葉はどんなに上手な文章よりも誰かの心を動かします。
自分の思いやこだわりに向き合い言葉にしましょう。それ以上でもそれ以下でもないそのままの自分を信じて、肩の力を抜き、強く柔らかく生きていくための授業です。講座のあとにノートが空白だったとしたら?何も言葉が出てこなかった、それもまた壮大な物語なのです。

講師:

渡部 直子(わたなべ なおこ)
2020年3月まで、出版社の企画部署にて年間約600人の執筆をサポート。出版社に勤める傍ら、2017年1月にフリーペーパー「ママの大事なノート」を創刊。千葉県流山市を中心に毎月3,000部発行している。自身が編集長を務めるフリーペーパーが2017年CHIBAビジコンにて千葉テレ賞を受賞。2020年4月に独立し、市進の学童ナナカラにて「世界で一つの本づくり」のサポートや、子どもからおとなまで幅広い年齢層を対象に執筆および電子出版サポートを行っている。
サポートした電子書籍はAmazonの様々なジャンルでランキング1位を獲得しベストセラーになるなど、高評価を得る。
自身もライターとして執筆活動を行っている。

対象:小学3年~6年生

回数/実施日/時間:毎月1回/4月5日、5月10日、6月7日、7月5日/17時00分~18時00分

人数:6人程度

概要と目的:

・本(オリジナルの創作文)とは著者のこだわりの塊です。こだわりは、価値です。空気を読むことにとらわれず、人に合わせることのできない自分のこだわりと向き合う時間を持つことで、自分を信じてそのまま生きていく自己肯定感を育みます。
・評価の対象ではない文章を書くことで、自分の考えや思いを自由自在に表現することを恐れない心を育み、またその楽しさを体感しましょう。
・作品を書き上げ達成感を得ることにより、自信に繋げましょう。
・人生の選択肢を増やすための講座です。

準備物・準備すべき環境:ノートと筆記用具・必要な方はペンネーム

第1話『主人公って、カンペキじゃないよね』

「ちびまる子ちゃん」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ドラゴンボール」「ワンピース」・・・。主人公って、実はどこか抜けていますよね。カンペキじゃないからこそ愛される主人公の魅力について話し合いましょう。

第2話『好きでも嫌いでも、いいじゃない!』

好きや嫌いがあることは当たり前。自分の「嫌い」を知ることは生きる上で大事なこと。「好き」「嫌い」をたくさん挙げてみましょう。「好き」「嫌い」は自分の大切なこだわりです。こだわりは本になります。楽しく自分の気持ちを書き出し、自分のこだわりを大切に育てましょう。

第3話『相田みつをさんになっちゃった!』

相田みつをさんの作品から、簡潔さ、自由さを感じてみましょう。また、自由な感想を言い合いましょう。話し合った後は、作風をまねてみます。最初から「自分流」のやり方を見つけるのはなかなか難しいことです。まねることから、自分流が見つかることも多々あります。できるだけたくさん書いて発表してみましょう。

第4話『それでは、主人公を紹介します!』

主人公(自分)を細かく分析し、紹介しましょう。それは自分の取扱説明書です。自分という主人公はどこが魅力的なのか考え、発表してみましょう。本にする場合は、普段は理解してもらえない部分もまた価値になります。自分独自の価値観を持っていることを誇りに思い、自分という最高の主人公を描きましょう。